高齢者のサバイバルゲ−ム5
参考5 サバイバルフィ−ルドの作成
1.サバイバルフィ−ルドの作成
サバイバルフィ−ルドを作るには、安全第1の目的をもって作りましょう。
そのためには、当初予定の広さを犠牲にしても良い覚悟が必要です。
サバイバルゲ−マ以外の人、通行人等にBB弾の命中は絶対にあって
はなりません、特に秋春の行楽季節、山菜取りには、注意を要します。
故意でなくとも、傷害事件で告訴問題に発展しかねます。
場所の選定には、くれぐれも注意をして決定しましょう。
2.フィ−ルドの下見
いろいろの場所に出掛けてマイフィ−ルド作成の参考にしましょう。
また隊員間の情報交換を行い、ゲ−ムの目的と隊員の居住地、
交通の利便、通行人等の有無などを実地観測して候補地を
決め、私有地か、公共用地か調べておこう。
2.フィ−ルドの決定
候補地が決定したら、チーム全員に現地集合をかけてフィールドと
しての機能するようにします。
1.BB弾の飛んでこない安全な場所 セフテイゾーンの確保
2.フィールドに近い場所に駐車場
3.フィールドと外部との境界設定の為のスズランテープ等の敷設
以上がサバイバルフィールドとしての最低限の環境です。
2.フィ−ルドの決定(補足)
フィ−ルドが河川敷の場合は、国土交通省に日ごと許可を受ける。
フィ−ルドが個人所有地の場合は、地主の許可を受ける。
フィ−ルドがゲーマー所有の場合が一番良い。
フィ−ルドがどうしても無い場合は、有料のフィールドを使用する。
現在執筆中
試案作成 元ライディングパ−ティ徴兵担当 軍曹GG