高齢者のサバイバルゲ−ム3
参考1 RAIDINGPARTYの隊則
1.目的
サバイバルゲ−ムを通じて青少年の健全な育成と、各国兵器及び
装備、戦闘技術並びにモデルガン、エア−ソフトガンの知識向上に
努め、併せて日本遊技銃協同組合の規則を尊守して、安全で楽しい
サバイバルゲ−ムを定期的に開催運営することにより隊員相互間の
信頼の上にたった親睦を計ることを目的にする。
2.チ−ム名
ライディングパ−ティ
3.チ−ム根拠地
神奈川県
4.連絡先
XXXX-XX-XXXX
5.チ−ム構成
隊長 、副隊長 、正隊員
6.隊員の役割
隊 長 隊を統率し各種
行事の決定権
を有する
副隊長 隊長を補佐し
隊長と合議の上各種行事を計画実行する
正隊員 チ−ム員一人一人が
正隊員であり
志願または募集の時点で
現隊員全員の承認を得たもの
正隊員は、状況によって副隊長を補佐する
全隊員は、仲良く、フェア−に、旗を取ることを
モット−に正々堂々と戦うものとする
7.ゲ−ムの開催
1.サバイバルゲ−ムは各月第2週、第4週に開催する
2.いずれの場合も指定時間30分前に集合する
3.ゲ−ム参加出欠の有無については、前日隊長に連絡すること
尚隊長不在のときは、副隊長へ連絡するものとする
4.その他、対外戦を主とするゲ−ム、チ−ム内緒行事(戦闘訓練、
レクレ−ション等)を開催のときは、行事内容、指定場所、時間を
その都度連絡する
8.隊員の装備
アメリカ軍装備を基本とする。但し個人の選択は自由である
9.隊務
基本的には隊長、副隊長が実施、その他特に命じられた隊員
10.隊員の募集
隊員の募集は、チ−ム照会による入隊希望者又は縁故募集
により行い作戦遂行上必要の都度募集する
11.名簿の作成
氏名、連絡先等を記載し各隊員に配布
12.ミ−ティング
毎回ゲ−ム終了後、指定場所にて反省会を兼ねて行う
13.隊員の懲罰
表記について隊員が下記に違反したときは、隊員間協議の
上で当該隊員を罰する場合がある
記
社会的に本チ−ムに多大の損害を与えかつチ−ムの名誉を
著しく傷つけた隊員注意勧告にもかかわらず、チ−ム規約を
故意に違反し続けた隊員ゲ−ムにおける規則を故意に違反し
敵、味方いずれかのチ−ム員に同様の注意を数回以上受けた隊員
14.ゲ−ムのル−ル
1.ゲ−ム形態
フラッグ戦が主体です、但し、人数により殲滅戦も行います。
2.レギュレ−ション
ゲ−ム開始前に、弾測計により銃の使用可否をきめる。
1ジュ−ル戦が主体で重さ0.2グラムのBB弾で秒速100Mです。
但し、今年の法改正により 0.989ジュール以上は、
準空気銃になり、銃刀法で処罰対象です。
3.BB弾
BB弾は0.3グラム以下とし、バイオ弾を使用する。
4.マ−カの着用
敵味方識別の為上腕部に赤色と黄色のマ−カをチ−ム別につける。
5.フリ−ズコ−ル
超接近戦のけが防止の為フリ−ズコ−ルは採用する。
6.ゲ−ム中の静粛
戦死者は銃の調子をみるための発砲をつつしむ。
7.戦死者の会話
ゲ−ム中の戦死者は味方に敵の位置を教える等の会話をつつしむ。
8.フィ−ルド
ゲ−ム中フィ−ルドから出たときは戦死となる。
9.戦死したとき
速やかにフィ−ルドから出て、セフティゾ−ンに戻る。
10.ヒット
銃、装備、身体のどこにBB弾が当たっても戦死です。
兆弾も、味方に撃たれても戦死です。
11.集合、昼食、解散時間
フィ−ルドにAM9時に集合し昼食1時間とし解散はPM3時とする。
12.ゲ−ムの回数
1日のゲ−ムの回数は8回以上とする。
13.ゲ−ムの開始
無線と呼子のどちらかで開始する。なお最終ゲ−ムの開始時間が、
PM3時を過ぎたときは終了とする。
14.勝敗の確認
敵のフラッグに触れる事、呼子により勝利を全ゲ−マにしらせる。
15.ゲ−ムの終了
フラッグを取るか、20分の時間切れで終了する。
16.夜戦
1.蓄光BB弾とフルオ−トトレ−サ−の装備が必要です。
2.セミオ−トのみです。
3.レ−ザポインタは、不許可です。
4.ナイトスコ−プは、検討中です。
5.上記以外は、昼間戦に準拠します。
17.トラブル
ゲ−ム開催中のトラブルは、直ちに隊長、若しくは当日の
ゲ−ム責任者に通報し、仲裁を受けて後日にしこりが残ら
ないよう処理する。ゾンビの報告のある者は調査のうえ
ゲ−ム参加の遠慮を通告する事がある。
試案作成 防衛庁施設部職員 ライディングパ−ティチ−ム 初代小野隊長